第三話に続きやって行きたいと思います。
今回は万丈目vs十代でした。
打ち出の小槌 通常魔法
今回もテキスト読めませんでした。パソコンのせいでしょうか・・・・
なのでこれを使っていた万丈目の台詞から調べることにしました。
「このカードと手札のなかのいらないカードをデッキに戻しシャッフル新たにその枚数分ドローする。」
「しかも打ち出の小槌は使い捨てのカードではない。」
と発言していました。OCGとは違い墓地には行かずデッキの中に戻るようです。
さらに戻した打ち出の小槌分もドローするので、ディスアドにならずとても使いやすいです。
たとえば打ち出の小槌を発動手札から効果により3枚戻したとすると4枚ドローみたいな感じです。
万丈目はこれによってさらに打ち出の小槌をドローしうまいこと手札を交換しました。
ハネクリボーLV10
今回のフィニッシャーのこのモンスターですがOCGと効果はほとんど一緒だと思います。
アニメではVWXYZの効果により除外されそうになったハネクリボーを進化する翼によりハネクリボーLV10に進化し効果を使いフィニッシャーになりました。
ハネクリボーLV10はバトルフェイズ中にしか効果を発動できません。
VWXYZの効果除外効果はメインフェイズです。
本来ならばハネクリボーに除外効果を発動し、進化する翼によりハネクリボーLV10にすることにより除外を回避。という流れになり万丈目はまだメインフェイズで何らかの行動ができます。
ですがアニメではそのままハネクリボーLV10の効果を使い決着していました。表現もVWXYZの効果を跳ね返すような表現です。
ここからは自分の勝手な推測ですがVWXYZの効果を発動時に万丈目が
「VWXYZの効果によりハネクリボーを除外、プレイヤーにダイレクトアタック」といっています。
つまり効果を使いそのあと攻撃宣言を続けて行うという意味にもとれなくもない・・・?
その攻撃宣言によりハネクリボーLV10の効果を発動されたという解釈もできると思います。
実際ハネクリボーのテキストはどう書いてあるのかわかりませんので単にいつでも発動できた可能性の方が大きいかも知れませんが・・・。
今回はこんなとこです。ではまた次回。