今回は迷宮兄弟vs十代、翔のタッグデュエルです。
タッグデュエルのルールは一応TFと同じみたいです。
風魔神フューガ 効果
またもやテキストは解読不能ですがわかる効果だけ書いておきます
OCGでは自分に対して攻撃してきたモンスターの攻撃力を0にする効果でした。
昔では、攻撃力ではなく戦闘ダメージを0にする効果だったようです。
アニメでは戦闘ダメージを0にするといっていたので昔の効果かと思われましたが・・・
攻撃力を0にすることでも戦闘ダメージは0なのでエラッタ前か後かは判断できません。
しかし明らかに違うのはがら空きであったパートナーのダイレクトアタックを0にしたということ
アニメでは「自分に対して」の部分がないようです。
E・HERO ランパート・ガンナー 効果 ATK2000 DEF2500
このカードはアニメでは結局どういう効果かはわかりませんでしたが
このカードがダイレクトアタックをした時の状況は
兄のフィールドには「ゲートガーディアン」
弟のフィールドはがら空き
十代がどちらに攻撃をしたかにより若干効果が違うことがわかります。
ですがどちらも後半のダイレクトアタックした時のダメージは半分になるという効果は共通です。
弟に攻撃した場合は
「守備表示の時」で
「相手にダイレクトアタックができる状況である」
この二つの条件を満たした時にダイレクトアタックができる効果です。
つまり相手がいた場合はダイレクトアタックもできませんし、攻撃もできません。
これは日本版OCGでのランパートガンナーの効果であり、コナミの裁定です。
もちろん後述の兄に攻撃した場合でも弟には攻撃できますが・・・・
兄に攻撃した場合このカードは「モンスターを無視して直接攻撃ができる効果」だということがわかります。これはOCGでいう英語版での裁定であります。
少しの違いですが、覚えておくと使う場面もあったりするのかもしれません・・・・
ディフェンスウォール 効果 ☆1~4
DEF2100
このカードが守備表示で存在する限り、このモンスターしか攻撃対象にすることができない
台詞を聞いているとこんな効果でした。
守備表示であれば2100以下のモンスターから、自分のモンスターを守ることができるモンスターです。
2100を超えるモンスターでもこのモンスターまずを倒さなければいけないので一回限りだけなら他のモンスターを守れます。
OCG化したら
「ダークカタパルター」と同じく、アニメでのルールの違いに泣いてしまいそうなモンスターですね・・・・
ですがセットしておき2100以下でのモンスターで攻撃してきたら、しめたものです。
今の環境でも下級モンスターでは優秀なアタッカーである
「ライトロードパラディン」でも戦闘では破壊することはできません。
OCG化すればロックバーンなどにお呼びがかかるかもしれません。
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